一口坂

一口坂

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一口坂

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一口坂

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一口坂

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一口坂

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--所在地--

JR市ヶ谷駅と飯田橋駅のちょうど中間にあり、靖国神社の裏手に当たる坂道です。
市ヶ谷駅を出まして、緩やかで長い坂道である靖国通りを靖国神社へ向かって歩きます。しばらく歩いて、道路反対側にある麹町郵便局をやり過ごしていくと、左折する緩やかな坂道へぶつかります。一見すると坂なのかわかりずらいかもしれません。

  我々の場合ですと鰻坂の取材の後に行きましたので、外堀通りから法政大学へ向かう橋を渡り、三輪田学園を挟んだ叉路の右へ進みました。左へ行くと法政大学市ヶ谷キャンパスがあります。

--名前の由来--

一口坂、と書いて「いもあらいざか」とも読みます。「いも」はあばた、疱瘡、天然痘などの皮膚病を指し示します。種痘の無かった江戸時代、神仏に治療を祈願するのが最適の方法でした。そうした「いも」を霊験あらたかな水で清めて「洗う」ところから、こうした名前がついています。
東京では神田駿河台、港区六本木、そして千代田区九段北の三ヶ所があります。九段北のこの坂付近には大きな沼があったようですが、疱瘡を治してくれる神様がいた記録は無く、名前のみが残っています。

--現 在--

靖国通りから市ヶ谷の新見付通りへと下る坂道です。傾斜が非常になだらかな印象で道のように続いていますが、写真で見ますとそれなりに角度がついています。道幅は二車線で、靖国通りへ繋がるために交通量はそれなりにあります。オフィス街へ直結する為、周囲は歴史ある建造物や自然などが無く、坂の印象は低まっています。 カフェやバス停なども「いもあらいざか」ではなく、「ひとくちざか」と書いてあります。[04]

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